ライブハウスRAG-Gとの共同主催となった「InVitation vol.1」。その日アンコール直前に重大発表をアナウンスした。ひとつは、当日限定シングル「悪者」のリリース情報。それに加え発表されたのが、かねてより制作が進められていたセカンドアルバムのタイトルと収録曲数、さらにそのアルバムを引っさげた福岡集中ツアーの存在だった。イベントを終えたばかりの彼の心境に迫る。
-----イベントお疲れ様でした。初めてのことで大変な思いもされたのではないでしょうか。
オトウラ アオイ(以下、アオイ):大変っていうか、ほんとはもっと出来ることがあったなって思いました。でも、そんな思いとは裏腹に「良いイベントだったね」とか、「vol.2の開催を期待してます!」って言ってもらえたりして、手応えも感じてて。だから、僕がもっとちゃんとすれば、このイベントはもっと大きくなるよねって、今は前向きな気持ちになっています。
-----頭では理解していても、場数を踏んでいかないと中々思い描いたようにはいきませんからね。
当日の裏話などあったりしますか?
アオイ:うーん、楽屋が広かった。
-----まっさきにそこですか(笑)。
アオイ:だってー(笑)。イベントとかでお客さんとして足を運んだことはあったんですけど、出る側じゃないと楽屋まで知る機会ないじゃないですか。響さんと「すげー」って言ってたし、楽屋からステージまでの道が真っ赤で、「ここでアー写撮りたいですよねー」って話もしてました。響さんもそうだし、木曜軍人の皆もそうなんだけど、ぼくら衣装が真っ黒なので、赤い背景だと映えるんですよ。マダラの皆さんも割と黒かったけど、ミニアルバム(「あの日革命はまだら色に咲いた」)の印象があるからなぁ…。あの真っ赤な空間よりはお城とかを背景にアー写を撮ってほしいって希望があります。
-----そういえば、出演者みんな真っ黒でしたね。
アオイ:そう。マダラの皆さんに関しては少し色味というか鮮やかさがプラスされてましたけど、他の3組は真っ黒でしたから。イベントのサブタイトルは「THE BLACK SIDEだな」って心の中でつぶやいていました。
-----確かに。他には何かありますか?
アオイ:照明を凝りたかったんですよねー。でも、実現できませんでした。
-----それはなぜ?
アオイ:こまかくびっしりオーダーを書いた紙を渡したんですよ。このタイミングでこういう演出にして~って。でも「それは曲を完全に理解してて、ツアーとかにくっついていくくらいの専門のスタッフじゃないと無理だね」って言われちゃいました。そりゃそうだって思ってたので、当日は早めに入りしてリハをやってもらおうと思ってたんですけど、スタッフさんも準備があって忙しいので、僕のわがままな部分が出ちゃったなって。そこも反省しました。本当は、出来ることなら別日でもリハに入って、照明の動きとか確認したかったんですけどね。
-----そこまで照明にこだわる理由ってあるんですか?
アオイ:視覚的な要素って大きいと思ってて。照明効果ひとつで、歌の聴こえ方も変わってくると思ってるんですよ。僕が本物のアーティストで、歌だけで人の心を掴めるならこだわる必要はないと思うんですけど、そもそもそんな人ってプロで活躍されてるごくわずかしかいないと思うんです。だから、せっかく地元で時間つくりやすい環境だから、他の出演者にずるいと思われても、力を入れたかった部分ですね。
-----残念ながらその想いは叶わなかったにしても、あの日のイベントは、アオイさんの集大成のようなものになったんじゃないでしょうか。
アオイ:本当にそうですね。九州ツアーで絆が深まった響さんと、木曜軍人の皆と、ツアーを回っていたことで縁をいただけたマダラの皆さんがいて。演者が決まったタイミングでは、イベントタイトルも「毒にも薬にもならない音楽」にちなんだ案もありました。
-----安直な考えでいくと「毒にも薬にもならない音楽ファイナル」みたいな感じですか?
アオイ:「毒にも薬にもならない音楽」にサブタイトルとして「JUDGEMENT」と付けたい気持ちでした。毒になるのか、薬になるのか。それとも毒にも薬にもならないのか。それを判断してもらう日にしようと。違う言い回しでファイナル感を出そうかなって。
でもこのイベントは僕が仕切るものとはいえ、僕だけのイベントではないので。自分のツアー名を掲げるのも違うなって思ったし、イベント自体をこれからも継続させることを思えば、「InVitation」で良かったなって思っています。まぁ、気持ち的には「毒にも薬にもならない音楽」のツアーファイナル感はありました。こっちが意図としなくても自然と。面子的にね、どうしても。ひとつの節目には変わりなかったですね。
-----であれば、ライブにかける意気込みも、いつも以上の気持ちをもって臨まれたのではないでしょうか。
アオイ:それは間違いないですね。主催者としてそれは絶対そうであるべきだし。常々そうですが、僕としては都度「今自分が出せるベストのものを出しきる」という気持ちでステージに立ってて。あの日も例外ではなかったんですけど、伝えたいことがちゃんと伝わるライブになってよかったです。目に見える形としてめちゃくちゃ盛り上がっていたわけじゃないので、最初は不安だったんですけどね。やっぱりそこでライブの良し悪しを推し量ってたらダメだなって改めて思いました。
-----極端な話、棒立ちで見ていたとしても、その人には響いている可能性はありますものね。演者側の方からしたら不安になるものでしょうけど。
アオイ:理解しているんですけどね。どうしても盛り上がっている方が安心するんですよ。今回も「RED」をセトリに組み込みましたけど、思ったより盛り上がっている感がなくて。ヴィジュアル系に慣れていないお客さんも多かったんだろうなとは思いますけど、それは九州ツアーのどの土地でも感じてきたことだし、どこも盛り上がってもらっていたので、もっとお客さんを巻き込むことのできなかった僕の力量不足かなって。ただ、さっきもお話したように、見てわかる事だけじゃないなって思いました。多分、今回は精神面で一つになれた感はあるんですよ。
-----精神面で一つになる。わたしにはその方が難しいのではないかと思いますが。
アオイ:やっぱりそうですよね。セトリは昔以上に考えて組んでいるんですけど、その甲斐があったかもしれません。ブログやインスタのストーリーにも上げてたんですけど、「後悔しない生き方をしようね」っていうことを一番に伝えたくて。だからこそ「Rendezvous」をセトリに入れたんですけど、「Rendezvous」を歌う前はどうしても熱くなってしまいますね。「silent」からの残り3曲は伝えたいことであふれていたので、アンコールのセクションも今回は意図的に作ったんですけど、一旦アンコールで間をあけて話せたこともよかったかもしれないです。
-----アンコール用の音源もつくったのだとか。
アオイ:さっき話した理由もあるし、エンタメ的な部分もあったし。あとは、普段観客側として感じているアンコールに対してのアンチテーゼの気持ちを込めて、アンコールをしている声を用意して流しました。初めての主催だしアンコールの時間ももらっていいよね?それが主催の特権だよね?って気持ちでやりたい放題やらせてもらった部分になりますね(笑)。でね、アンチテーゼの面で言うと、暗黙の了解になってたりしますけど、アンコールありきでセトリを組むのはほんとは嫌いなんです。本編でしっかりやり切って、客電がついて、退場のアナウンスが流れて、それでもまだライブが見たいって思ってアンコールの声が聞こえ出して、それに演者側が応えてステージに戻ってくるのが、本来のアンコールの在るべき姿だと思っているんです。
-----会場を薄暗くしてアンコールを求めるような雰囲気をつくるアーティストは多いですよね。
アオイ:そう。これはヴィジュアル系シーンだけかもしれないけど、客電がついたらすぐにチェキを買いに走るとこを何度も目の当たりにしていて。ツアーの中盤とかであればセトリも情報として流れてくるし、「このバンドはアンコールは1回だけね。」って分かれば客電がつくよりも早く物販席に駆けていくわけですよ。割り切りがすごいなぁって思うし、本気で求めたほうがよくない?って思っちゃうんですよね。だから、今回はおふざけも兼ねてアンコールをやってみましたけど、今後は「用意したアンコール」はできるだけやりたくないですね。本気で求められたら本気で返すという形を定着させたいです。
-----客電がついてからが本当の意味でのアンコールだと。
アオイ:うん。演者もさ、熱を感じれば応えたくなるものなんですよ。移動含め時間とかお金とか、体力的なとことか色んな理由で応えられない場合もあるんでしょうけど、僕の中では客電がついてからがアンコール本番って感じですかね。でも今回に関してはこの自作自演のアンコールも笑ってもらえたし、さっき話した理由もあるから、アンコールはやって正解だったかな。「いいから早く出て来い」なんて野次も聞こえましたけど、それを聞いて袖で僕も笑わせてもらいました(笑)。
-----アオイさんは楽しませる部分と、シリアスな部分の分配と言いますか、流れの作り方がお上手ですよね。コントラストが強くて急に切り替わるというわけではなくて、自然なグラデーションで動いていく感じがします。
アオイ:それはもう諸先輩方のやり方を勉強しておりますので。
-----身近な方からのアドバイスがあったんですか?
アオイ:いや、身近な方からはあまりないですよ。ライブDVDやYouTubeなどで見られるライブの裏側やドキュメンタリー映像を見て、「そういう考えがあって、そういうやり方なのか~」と納得したものを僕自身に落とし込んでいる状況です。もちろん身近な方からもアドバイスをいただけますけど、そういう場合も僕から「どうでした?」って聞かないと、基本的には言ってくれないですよ。その際は、ちゃんと「忖度なく言ってください!」ってお願いしていますけど、毎回「バンドでやったほうがいい」って言う先輩がいる印象が強いです(笑)。ようは「ここがダメだから直した方が良い」というようなダメ出しはあまりんですよ。きっとね、僕が趣味の範囲で(音楽活動を)やってるっていうところを皆さんが認識しているからだと思うんですけどね。「趣味程度なら、このレベルでもいいんじゃない?」って。
-----少なからずそこを鑑みて発言されているかもしれませんが、それだけではないと思います。でなければ、以前のインタビューで聞いたような「ちゃんと良かった」というコメントや、ブログにも書かれていた「ア-ティスト力が上がった」というコメントももらえていないはずですよ。
アオイ:確かにそうかもしれませんね。そのどちらも嬉しかったなぁ。単純に「良かったです」とか「かっこよかったです」でも嬉しいけど、この間のイベントではその他にも
「アオイちゃんのライブを見てモチベが上がった」って言葉をもらえたり、「熱くなれた」って言葉を聞けて、かなり嬉しかったです。歌詞にもしてますけど、ステージに立つからには誰かの支えや力になりたいじゃないですか。未だにおこがましいことだなぁとは思いますけどね。ライブが終わって冷静になると結構恥ずかしいことも言ってたんですけど、そういう言葉も言ってよかったのかなって。
-----どんなことを言ったんです?
アオイ:あのね、今までの僕では考えられないくらい強気な言葉なんですけど、「俺でもできるところを証明するから俺を見てろ。俺についてこい。」って言ってました。
-----ほんとだ。活動開始当初はそんな言葉は発していませんでしたよね?
アオイ:一度も言ったことないですね。もっと熱くしたいって気持ちがから回って、キレ気味な煽りとか立ち振る舞いはあったと思うんです。今はもちろんその時とは全然違う。宮崎や沖縄で「Rendezvous」を歌ったときも、歌う前にMCで熱く語ったんですけど、その時はただただお客さんに言い聞かせているような感じで。その時が導火線を用意してライター置いておくまでってイメージだとしたら、今回のイベントでは導火線に火をつけて風を煽った感じですかね(笑)。言葉だけでは納得してもらえないだろうから、姿勢で見せていかなきゃねって。そんな気持ちから出た言葉だったと思います。それにしても強気すぎたかなぁ。…まぁいいか。あ、沖縄で歌ったときに「もっとMCを頑張らないとな」って言われたから、「MC上手だね」ってたくさんの人に言ってもらえたことも嬉しかったです。それにね、その言葉に「やっぱり」って枕詞をつけてくれた人もいたんですよ。つまりは、元からしゃべりを上手いと評価していたってことの表れじゃないですか。や、ほんとに嬉しい。嬉しいです。
-----とても嬉しそうですね。楽曲もそうですが、こうしてお話しているアオイさんの雰囲気からは想像しがたい熱さが、アオイさんのライブにはありますよね。それが顕著に表れるのがMCからだと思っていて。心をたぎらせてくれるから後半の熱量や爆発力がすごいとも感じています。それはアップテンポな曲でなく、バラードでもエモーショナルなものとして感じられます。ワンマンライブだとどうなるのか、是非見てみたいものです。
アオイ:言うて、割とこないだのライブはワンマンじみてた感じもしますよ。ミニワンマンというほどにも満たない曲数でしたが、まぁまぁ濃いものを提供できたんじゃないでしょうか。後半の熱量や爆発力がすごいと言っていただきましたが、ライブを始めたときはギアを一つずつゆっくり上げていくような感覚でセトリを組むことが多かったんです。それは、僕がビギナーだからとか、いろんな理由でトッパーとか早い時間帯の出番が多かったから、お客さんと一緒に体を慣らしていきたいって考えのもとだったわけですけど。この前のイベントはトリということもあったし、前半から爆発させたいって思って組んだセトリでした。でも最近は割と出演順に関係なく、初っ端から盛り上げていってもいいかなって思ってます。それもその日のイベントの趣向や、その時の僕のモード次第な部分ではありますが。
-----確かに初期はじっくり歌い上げてからスタートする印象が強かったです。
アオイ:それは僕自身がギャ男として対バンをよく見に行っていたときに、歌モノで始めるバンドに強く惹かれることが多かったからでしょうね。あとは、敬愛するシドの存在は大きいです。シドはバラードからライブをスタートさせるイメージがあって。それプラス、楽しませたいけど歌を聴いてほしいっていうエゴが強いので、やっぱり歌モノから始めたいなって思うところがあります。
-----歌唱力に自信がないと、歌モノ等のバラードから始めることはできないと思いますが、そこは自信の表れだったりもするのですか?
アオイ:多少なりともって感じですかね。別に歌唱力に自信があるからやってるってわけではないです。でも、ある程度は歌えるよ!ってとこもアピールしたいので、聴いてる人に「以外と歌えるじゃん」って印象付け出来るといいですね。ライブの流れを作る為という目的もでかいですけど、バラードやミディアム系の曲は必ずセトリに入れるようにしていて。佐賀で初めてライブをした時は全部バラードだったから、いずれバラードなしのセトリでライブもしてみたいし、またバラードばかりのライブもやってみたいですね。良い意味でだと思いますけど、先ほど言われたようにバラードを歌ってもエモーショナルに…熱くなることが多いので、あっさりって言ったらいいんですか?ゆるくまったり聴いてもらえるようなライブもやってみたいですね。
-----BARで歌うような?
アオイ:そうそう。アコースティックライブ。その為にはサポートしてくださる方を探さないといけないんですけどね。でも、そういうこともしていきたいなぁって思ったりします。一つのことに捉われずとにかくいろいろやりたい。ちょっとまた別のご縁を頂けそうでして、それが形になればゆったりと聴いてもらう機会をつくれそうです。
-----それもとても楽しみですね。イベントの次の開催時期は決まっているんですか?
アオイ:今のところ未定ですね。vol.1では日時を指定してお願いをしたわけですけど、今度は出てほしいバンドのスケジュールや都合に合わせて日程を決めたいなって思っています。出てほしいバンドは一つじゃないので、全部のバンドの日程がかぶるかは分からないですけど、出来る範囲で何とかしたいですね。
-----記事にはしませんので、次に打診したいバンドの名前を知りたいです。
アオイ:○○と○○です。
-----その両者ともカラーが違いますが、アオイさんはどちらの匂いも兼ね備えている気がしますね。
アオイ:歴は違いますが、どちらも好きなバンドなので。やっぱり影響は受けてる部分が出ちゃうんじゃないかな。あ、あとこれは記事に出してもらっていいですけど、アニブイのお二人には出てほしいです。元々アニブイとライブがしたくて企画したイベントなので。あとは木曜軍人も出てほしい。
-----vol.1に引き続きですね。なぜ木曜軍人だけ?
アオイ:本当は木曜軍人だけってわけじゃないんですよ?HOWLFにもマダラにも出てほしい。でも今回木曜軍人にはトップバッターで出てもらったわけですけど、お客さんの入りが少ない状況だったのであまり聴いてもらえていないんですよ。それが勿体ないなぁって思って。もっとたくさんの人に聴いてほしいからですね。それに、一組くらいはレギュラーポジションのアーティストがいてもいいなって。色んな所に住んでて集まってもらうのは大変だと思うんですけど、ライブがきっかけで彼らが集まって音を出す口実になればとも思うし、それって僕にとっても嬉しいことなので。
-----vol.2に向けて動かないといけませんね。
アオイ:そうなんですけど、今は僕自身の福岡集中ツアーの調整もあるので。本当はvol.1のときに福岡ツアーの日程まで出したかったんですけど、関係各所との調整が難しくて、「やるよ」ってことしか言えなくて。九州ツアーのときのように、いざやるよって言って動き出してから歌わせてもらう場所を探して、全然見つからなーいって苦しまなくて済むように、ちゃんと全日程が決まってから詳細を発表したいと思います。同じ轍は踏まない。同時進行でvol.2の話も進められたら理想的ですけど、頭がパンクしちゃいそうなので、出来ることをしっかりやっていくスタンスで取り組みます。
-----アルバムの制作もございますし。
アオイ:ようやく終わりが見えてきましたね。でも、あっという間に年末が来ちゃうと思うので、全然油断できないです。イベントの際に12月発売予定ってアナウンスしちゃったので、間に合わせたいですね。あくまで予定とはいえ、今までさんざん引っ張ってきたことでもありますし。ただ、曲が出来上がってきたのは良いんですけど、曲順に悩んでます。想定していたものと、実際に曲を聴いてみたときの印象が違うし、どういう印象を残したいかでも曲の並びは変わってくると思うので。そんなこんなで何回も考え直している最中です。
-----では、そろそろ最後に一言。
アオイ:アルバムをひっさげてのツアーにしますので、アルバムが完成したらたくさんの人に、繰り返し聴いてもらいたいと思っています。19曲もあるのでね、月並みな言葉になりますがどれか一つは気に入ってもらえるんじゃないかな、と。それだけの曲があるので、ひとつのライブで全曲披露することはできないんですけど、これまで培ってきたものをしっかり繋げて、見に来てくれた人を楽しませたり、心を熱くさせたいです。ありがたいことに、毎回ベストを更新できていると感じていますので、是非足を運んでほしいなって思います。特に福岡近辺にお住まいの方。今まで日程が合わないとか、遠くて行けないという声を多く耳にしましたので、そんな言い訳をさせないための福岡集中ツアーでもあります(笑)。半分皮肉だけど、別に責めているわけじゃなくて。原因は僕自身にあると考えていますから。来ない人は近かろうが遠かろうが、時間があろうがなかろうが来ることはないと思っています。見に行きたいと、会いに行きたいと思わせる魅力を身に着けられるよう精進していきますので、これからもよろしくお願いします。